身体障害者手帳では、1級の視覚障害者と認定されていますが、去年の春から内部障害との重複障害者に事実上なっています。病名は視覚障害が先天性網膜色素変成症、内部障害が軽度の慢性呼吸不全です。その上に、骨が生育不全や異形成のために身長が低いなどもあり、原因不明の全身病と言われています。
ここ最近になってアクセシブルWebに対する考え方が変わってきたようだ。書店に並ぶWebクリエーター向けの雑誌などでもアクセシブルWebに関する特集や連載記事が見受けられるようになってきた。
第3回目の現場からの手紙にはアクセスコンサルタント、LADD代表の川内美彦氏にメールインタビューをお願いしました。
第2回目の現場からの手紙には建築研究所でユニバーサルデザインを推進しておられる古瀬 敏氏にメールインタビューをさせていただきました。
パソコンは表現手段の一部
パソコンは小学生から教育が始まり、若者達にとって必要不可欠な存在になってきました。今やパソコンができなければ就職も難しくなってきている。しかし、障害者こそ、道具として活用することで、可能性が大きく広がるはずなのです。言語に障害があってコミニュケーションの難しい人がみんなと平等に会話し、中には恋を実らせる事だってある。移動が困難で出かけられなくても、家で多くの情報を得ることができるし・・・
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